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まだ6月なのに暑いです。 今年はカタログハウスで「ささ和紙帽子」というものを買いました。 麦藁帽子より風が通り抜けるのか、頭の熱気がこもらない感じです。 花のモチーフが可愛いですよね。お気に入りです。 今週は仕事がゆるく、昨日から休みでのんびりしています。 5月22日にベルリンフィルの指揮者としてデビューした佐渡裕(さどゆたか)さん50歳。 NHKハイビジョン特集の「情熱のタクト」~指揮者佐渡裕ベルリンフィルへの挑戦は見ごたえ満点です。 以前から好きな指揮者だったのですが、今は好き過ぎて、CD購入が追いつきません。 とはいえ私のクラシック知識は漫画「のだめカンタービレ」に始まっていますから、クラシックを語るまでは行かないのですが、言わせていただければ佐渡さんの音楽はこちらが元気になります。 昨日は部屋で空を仰ぎながら、イチゴチョコバーを食べながらベートーベンの第九をずっと聴いてました。 CDのパンフレットにあった吉村渓氏によると「混沌、そして苦悩から歓喜へ。生きとし生けるものすべての存在を慈しみ、神の前にでの平等な幸福を希求したプログラムを内包するモニュメンタルな作品」とあります。 実はわたしもいつか第九の合唱サークルに入りたいと願っています。 「人間」であることの弱さ強さ、希望をこの壮大な曲を聴いて思うのです。 佐渡さんの繊細ながら大きく人を包みこむような雰囲気は癒しです。 これからもいちファンとして見守り、クラシックを聴いていきたいです。 そうそう、ベルリンフィルの怖さについて第一コンサートマスターとなった樫本大進氏が語っていたので、そのままを書いてみます。 「リハーサルのはじめのファーストコンタクトは指揮者の、独自の解釈、統率力をためされます。「これじゃぁだめだ」「あわない」とわかると・・難しいと思った瞬間、オーケストラは自分達でやっちゃうんですよ。自分達で弾けちゃう。自分達でアンサンブルをなんとかできちゃう、というところがあるのです。 よくわからないけど、そのある瞬間、パッと「よしやろうぜ」という瞬間があって、その瞬間を越えちゃうと、指揮者が何を言おうと、俺らのやりかたでやっちゃう。 それはいじめとかじゃなくて、コンサートで俺らなりの演奏をしたいという気持ち。怖いですよね」 第九を聴きながら、今ここで自分の進路の舵を大きく変えるときかと思いました。 思いもかけず自分のきめていた小さな予定など吹き飛ばすように船はすすんでいるようです。 昼休み会社員の白シャツの眩しかり陽射しはあまりに平等
by coco-tanka2009
| 2011-06-24 14:46
| 短歌・歌人アーティスト
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Comments(2)
Commented
by
山歩
at 2011-06-27 22:04
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佐渡さん、「題名のない音楽界」で毎週あってます^^;
凄い指揮者なのに親しみやすい方ですよね。 私もクラシックは聴きますが、何年たってもビギナーなままで、指揮者による演奏の違いとかはなかなか^^; いつまでも「のだめ」をエンジョイするあたりですね。
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Commented
by
coco-tanka2009 at 2011-06-28 10:08
山歩さん
そうなんです。佐渡裕さんは懐の広い方に思います。 もちろんいろいろな指揮の方を聴き比べているわけではありませんので 、違いもわかりませんが(^_^;) でも好きな人がいるとそれだけで嬉しいものですね。
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