ゴールデンウィークの中休みです。
東京は雨が降り始めました。
村上春樹の小説「色彩を持たない多崎つくると巡礼の年」を読み終えて柏もちを食べてます。
連休前半は栃木県益子の陶器市へ行ってきました。
夫の知り合いの土地の方や、陶芸家がいます。
こういったお店が本当にたくさん出店しています。
宝探しのようでかなり楽しいです。
友人のお店ものぞいておまけしてもらったり、自家製の梅干をいただいたり。
オープンテラスのカフェでひと休み。
食器はすべて益子焼です。
この日は本当に温かくてぶらぶら陶器市を散策するにはもってこいの一日でした。
ガーデンを眺めながらゆっくり休憩も良いものです。
そして今日の収穫の一部の陶器たちと、いただいた筍、蕗、こごみで夕飯です。
こごみは新玉ねぎとかき揚げに。
筍はもちろん筍ごはん。
美味しくいただきました。
ベランダの向かいに続くつつじの道、誰も通らず赤白満開