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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ほぼ同期でずっと一緒に働いていたS君がショートステイを辞めて、店をもつという夢の為旅立っていきました。 旅立った先は、東京は下北沢から少し歩いたところにある「フライパン食堂」。 4月19日オープンしたばかりです。 12日も早い梅雨入りの雨の中、同僚の女性のMさんと予約したことも黙っていてもらい、行ってきました。 入り口から明るいキッチンが見えてS君が働いていました。 手を振っていたら気付いてくれて、驚きながらも嬉しそうな笑顔で迎えてくれました。 お薦め日替わりサングリアを飲んで、お薦め料理をいただきました。 お世辞抜きでとても美味しく、自家製オイルサーディーンはあまりの美味しさに唸りました。 S君が仕込んだそうです。 料理の作り方を教えてくれるS君は、いつのまにかすっかり料理人になっていました。 ウッドデッキもあって夏の夜は良いですね。 スタッフの方々もみなさんとてもやさしい雰囲気です。 そして本当に驚くほどリーズナブルです。 なんだか生き生き働いているS君を見れてよかったです。 少し幸せな気持ちでゆっくり飲んで喋って梅雨入りの夜をすごしました。 メール打ち乗りすごしたる戻り道狭山の山の青きに気づく ▲
by coco-tanka2009
| 2011-05-30 23:33
| 短歌・食
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![]() 昨年暮れの女子会。 友人がお姑さんの作ったという布ぞうりを持ってきて皆に分けてくれました。 わたしが選んだのがこれです。 すっかり夏の陽気の東京でしたので、おろしてみました。 汚れたら洗えるし、外反母趾には良さそうだし。 なかなか履き心地も良いです・・・でも今日はやけに寒くなってしまって。 先日の短歌の公開講座「石川啄木VS寺山修司」は大変面白かったです。 ここには書ききれませんが、実際、寺山修司と親交のあったパネリストの歌人、佐々木幸綱氏に、司会の穂村弘さんが「やはり天才的なオーラが寺山修司にはあったか?」(ごめんなさいこんなニュアンスだったっと記憶しているだけです)という質問をされました。 答えはNOでした。 佐々木幸綱氏がそういった特別なものを感じた人物は「三島由紀夫」「安部 公房」「野坂 昭如」だったと回想されていました。 ああ、もっといろいろ聞きたい!と思いましたが、話は本題へと進んでいきました。 本題も盛りだくさんの評論、分析でのめりこんでしまいました。 そろそろ学校の残り2課題のレポートを書かねばです。 短歌関連と、レポートと・・・締め切りの多い今日この頃です。 ![]() 駐車場に白き花咲く立ち葵見つけて梅雨の間近を知りたり ▲
by coco-tanka2009
| 2011-05-24 23:42
| 短歌・暮らし
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Comments(2)
![]() 今日今年初めての昼顔の花をみつけました。 昨年夏に亡くなった歌人、河野裕子さんもこの花が大好きだったと聞いています。 わたしもプランターに美しく咲く花より、こういった道ばたや野に咲く花に目がいき写真を撮ってしまいます。 可憐な花を咲かせるのに、実は逞しいというのがなかなか良いです。 かばひくるる君が傍へにあはあはとひるがほのごと明かりてゐたり 河野裕子『森のやうに獣のやうに』 一度しかお会いした事のない河野裕子さんです。 でもその影響はとても大きく「塔短歌会」に飛び込み、わたしは今でもエールを送られながら歌を続けています。 そういうわけで、この小さな花を見るたび裕子さんに思いを馳せてしまうのです。 ![]() 母から一冊の本を借りました。 「ある小さなスズメの記録」という翻訳された本です。 先日FM東京を聴いていたらこの本の事を取り上げていたので、話題になっている本なのでしょう。 内容は時は第二次世界大戦の頃、イギリスはロンドンに住むキップス婦人が拾ったイエスズメが育ち、寿命を全うするまでの12年間の記録です。 後に「クラレンス」と名づけられたオスのスズメは生後間もなく巣から落とされてしまいます。 音楽家でもあるキップス婦人は愛情をもってスズメを育てます。 ピアノを聴かせているうちにクラレンスは、自発的に野生のスズメより遥かに広がりのある音調や音色で歌をうたうようになったそうです。 また小さな芸、例えばカードを引く、ヘアピンでの綱引きなどを習得し婦人と共に戦火を逃れる人々の慰問をした時期もあります。 これら芸のうち人気があったのは婦人が両の手でふんわりとおにぎりを作る手の形をした隙間(防空壕)に、「サイレンだ!」というとしっかりその手の中に隠れる芸だったそうです。 暗い戦時中にこのスズメのパフォーマンスがどれだけ人のこころを温かくしたことでしょう。 本は決して過剰演出のないまま淡々とクラレンスの人生を語って行きます。 後半生のクラレンスにおいてはイギリス紳士をを彷彿させます。人物像が浮かんでくるようです。 読み終えるとクラレンスとキップス婦人の存在が温かく包みこんでくれる幸せになれる本でした。 それはきっと「尊厳」や「ユーモア」「信頼」が大きいからかもしれません。 数枚のモノトーンの写真のクラレンスはとても愛らしくこの本に添えられています。 上等の味わいと言いますか、装丁も箱入りでコンパクトに美しく手もとで大切にしまっておきたい本です。 ようやく一段落。今日は休みです。 お休みなので短歌の公開講座に行ってきます。 『石川啄木×寺山修司』 パネリストは歌人、佐々木幸綱氏・三枝昮之氏・東直子氏です(司会は穂村弘さん←大好きです) では行ってきます。 軒下より雨の匂いの風に乗るつばめは緩くカーブし初夏へ ▲
by coco-tanka2009
| 2011-05-18 00:07
| 短歌・本
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Comments(4)
![]() ![]() ![]() ![]() この1週間は本当に忙しく・・・・この土日はめったにない宿直でもありました。 そんな日々を過すモチベーションとして、今夜のディナーの予約をしました。 近所の行きつけのイタリアンレストラン「ナチーボ」です。 ここは若いスタッフが頑張っている近所の人気店です。 イタリアのビールから前菜、チーズの盛り合わせ、カツレツ、パスタ、デザート。 わたしと夫にしては珍しくワインの白をフルボトルをゆっくり空けてしまいました。 美味しい料理とお酒は明日への活力ですね。 帰りは裏道の畑の中をほろ酔いで帰ってきました。 明日からもなかなか忙しい日が続きますが、それもまたよしにしましょう。 来週もつつがない日が続きますように。 畑の道おぼろ月夜を見上げつつ「美味しかったね」とほろ酔いのまま ▲
by coco-tanka2009
| 2011-05-15 21:28
| 短歌・食
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Comments(2)
![]() 震災からちょうど2ヶ月目の今日、「塔短歌会」の平日歌会がありました。 1回は中止になってしまったので、2ヶ月ぶりです。 震災前はそれほど思いもしませんでしたが、こうやって短歌を好きな仲間が集まって、 勉強をすることは平和で穏やかで貴重な時間だということです。 小さなことが本当に大切に思えます。 今日は18名の参加があり、わたしも初めて参加者の詠草を集めた資料作成をしました。 今回は震災関係の歌が多いです。 遠い山口から一人出席され、そして福島から出席されたMさんの元気そうな姿を見て嬉しかったです。 この2年は学校の勉強も重なりますが、歌会関係もできることは手伝ってやってこうと思います。 そうそうソーシャルワークの学校のレポートも2課題クリアしました。 図書館で資料の本を取り寄せながら、なんとか順調です。 天井の電灯暗く「節電ね」と2ヶ月ぶりの歌会始まる ▲
by coco-tanka2009
| 2011-05-11 23:13
| 短歌・短歌
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Comments(6)
GW最終日の今日は気持ちの良い五月晴れで、夫の留守に空を見上げられる部屋で、一人課題のレポート作成していました。 なんだかとても平和な気持ちがします。 朝方スーパーへ行ってみるとカーネーションがたくさん売っていて、10歳くらいの少年がリボンのついた1本大事そうに持っているのをみかけました。 お母さんは嬉しいでしょうね。 GW中の半分は勉強とレポートでしたが、3日間はしっかり遊んでリフレッシュ。 おまけに経済活性化支援で旅もしてきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 《遊び1日目》 初めて栃木県益子の益子焼の陶器市へ行ったきました。 益子焼の作家の夫の友人と会ったり、他のお友達にも会って、採れたての葱や筍を頂きました。 採れたての筍を湯がいたものをいただき、家に戻って筍ごはんを作りました。 本当に美味しかったです。 筍ごはんは友人達にもおすそ分けしました。 陶器市は思ったより広く、たくさんの人が出ていました。 若い作家さんのテントも多くなかなか面白いですし、お祭り気分でできたてのコロッケなど買い食いしながら、陶器を探し楽しかったです。 益子は震災の日震度6だったそうで、古い民家の瓦屋根の多くはブルーシートが張られていました。 益子焼の登り窯も崩れたところがあったようです。 夫友人の窯はなんとか無事だったようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 《遊び2日目》 東京住みたい街1位の吉祥寺へ。 いつもこの時期にランチをご一緒する友人みーさんと、夫と3人で美味しいビストロへ。 このビストロ デュ ムーランですが、素晴らしく美味しくリーズナブルです。 また予約して行きたいお店です。どなたかご一緒しませんか。 そして食後は賑わう井の頭公園をほろ酔いで散歩してきました。 登録した若い作家さん達が青空の下お店を開いているのを、飽きず眺めていました。 ポストカード何点か購入。 路上パフォーマンスを眺めながら、本当にのんびりした良い休日。 ![]() ![]() 《遊び3日目》 友人夫婦とチャリティー大学ラグビーを秩父宮ラグビー場へ見に行ってきました。 例の筍ごはんを作って持って行きました。 この日は少し寒かったですが、ホット梅酒など売店で購入し観戦。 実はラグビーはそんなに詳しくはないのです。 でも昨年はラグビーを詠んだ歌が入選したことがありました。 夜は池袋の串揚げ店でビールで乾杯でした。 総じて「よく遊び、よく学び」のゴールデンウィークでした(笑) 生きること、できることをしていくこと、空が青い限り諦めないこと ▲
by coco-tanka2009
| 2011-05-08 14:41
| 短歌・旅
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Comments(8)
![]() ゴールデンウィークが始まりました。 イギリスのロイヤルウェディングはTVの画面越しに、カメラマンさながら写真を写していました(笑) 今のところ遠出する予定もなく、友人と会ったり、家でのんびりしていたり。 夫は日帰りで益子の陶器市に行き友人を元気づけたいようですが、北関東はボランティア の方で車も混んでいるから・・・と現在悩み中。 昨日はあんべ光俊さんのライブで大森へ。 ライブ会場前の古い珈琲屋さんでこんな洒落た珈琲ゼリーと出会いました。 こういう店はいつまでもあってほしいです。 あの夜の星の煌めきを聞くごとにわれも寒空を見上ぐ何度でも ▲
by coco-tanka2009
| 2011-05-01 22:44
| 短歌・食
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