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![]() このたった3日ほどで身のまわりの環境整備が急ピッチではじまりました。 それは予想を超えるスピードで、自分でも驚いています。 でも不思議なもので、そうやって気持ちや仕事の整理をつけると「これで良いんだ」という安堵感があるんですね。 穏やかな顔になってきたと自分でも思えます。 この1ヶ月あまり体調不良やら更年期やら思っていたけれど、実は天から方向転換の指示が出ていただけなのかとも思えます。 この先自分が何処に向っているのかまだわからないのだけれど、それはおいおい見えてくるのでしょう。 この夏、八月の後半より、3年以上勤めた職場の勤務シフトを大幅に減らすことにしました。 職場を去ることも考えたのですが、結果として職場の好意に甘えることにしました。 職場の方々はいろいろ話をきいてくれ感謝のみです。 恵まれた環境だと思います。 それにしてもいろいろな人に助けてもらいここまで来れたと思います。 一抹の不安はありますが、少し休み、ゆとりある生活と勉強と仕事の調和を考えていこうと思っています。 節電の薄暗きカフェに教科書を開く日々のあり出勤前に ▲
by coco-tanka2009
| 2011-06-29 23:37
| 短歌・仕事
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Comments(2)
![]() ![]() まだ6月なのに暑いです。 今年はカタログハウスで「ささ和紙帽子」というものを買いました。 麦藁帽子より風が通り抜けるのか、頭の熱気がこもらない感じです。 花のモチーフが可愛いですよね。お気に入りです。 ![]() 今週は仕事がゆるく、昨日から休みでのんびりしています。 5月22日にベルリンフィルの指揮者としてデビューした佐渡裕(さどゆたか)さん50歳。 NHKハイビジョン特集の「情熱のタクト」~指揮者佐渡裕ベルリンフィルへの挑戦は見ごたえ満点です。 以前から好きな指揮者だったのですが、今は好き過ぎて、CD購入が追いつきません。 とはいえ私のクラシック知識は漫画「のだめカンタービレ」に始まっていますから、クラシックを語るまでは行かないのですが、言わせていただければ佐渡さんの音楽はこちらが元気になります。 昨日は部屋で空を仰ぎながら、イチゴチョコバーを食べながらベートーベンの第九をずっと聴いてました。 CDのパンフレットにあった吉村渓氏によると「混沌、そして苦悩から歓喜へ。生きとし生けるものすべての存在を慈しみ、神の前にでの平等な幸福を希求したプログラムを内包するモニュメンタルな作品」とあります。 実はわたしもいつか第九の合唱サークルに入りたいと願っています。 「人間」であることの弱さ強さ、希望をこの壮大な曲を聴いて思うのです。 佐渡さんの繊細ながら大きく人を包みこむような雰囲気は癒しです。 これからもいちファンとして見守り、クラシックを聴いていきたいです。 そうそう、ベルリンフィルの怖さについて第一コンサートマスターとなった樫本大進氏が語っていたので、そのままを書いてみます。 「リハーサルのはじめのファーストコンタクトは指揮者の、独自の解釈、統率力をためされます。「これじゃぁだめだ」「あわない」とわかると・・難しいと思った瞬間、オーケストラは自分達でやっちゃうんですよ。自分達で弾けちゃう。自分達でアンサンブルをなんとかできちゃう、というところがあるのです。 よくわからないけど、そのある瞬間、パッと「よしやろうぜ」という瞬間があって、その瞬間を越えちゃうと、指揮者が何を言おうと、俺らのやりかたでやっちゃう。 それはいじめとかじゃなくて、コンサートで俺らなりの演奏をしたいという気持ち。怖いですよね」 第九を聴きながら、今ここで自分の進路の舵を大きく変えるときかと思いました。 思いもかけず自分のきめていた小さな予定など吹き飛ばすように船はすすんでいるようです。 昼休み会社員の白シャツの眩しかり陽射しはあまりに平等 ▲
by coco-tanka2009
| 2011-06-24 14:46
| 短歌・歌人アーティスト
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Comments(2)
![]() 東京の梅雨寒に夏風邪をひいてしまいました。 この初夏はこんな調子ですが、きっとなにか体内で整えているのでしょう。 しかしアイスノンをして寝ていると変な夢を見たり(電車に乗ってもたどりつけない夢・短歌を考え続ける夢・絶壁から這い上がる夢・・・)小さいことであれこれくとくよくよ思ってしまったり、反省しまくったり。 考えても仕方ないことです。 あらためて、おつきあいくださっている皆様ありがとうございます。 これからもゆるゆるお付き合いくだされば嬉しいです。 (微熱の為少し気持ちがダウンしている模様です・笑) 床について3日、少しづつ元気になって夫にメールで「アイスクリームを買ってきて」などと言える様になり、わさび味の柿ピーをつまんだりできるようになりました。 そして録画していたNHK短歌でいつも歌会でお世話になっている歌人の花山多佳子さんや、「塔」の松村正直編集長の姿をみて、萎えていた気持ちが復活してきました。 短歌が自分の一部になっているんですね。 そういうわけで8月の塔短歌会の全国大会も参加しようかと。 提出しなければならない歌一首を布団の上で考えていたら、また気持ちがしっかりしてきました。 もちろん無理は禁物ですが、ゆっくりと復活でしょうか。 来週は今週と違って暑くなりそうです。 熱下がり携帯電話の充電を三日ぶりにす 赤い点灯 ▲
by coco-tanka2009
| 2011-06-17 20:50
| 短歌・暮らし
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Comments(10)
![]() 友人から数年前にもらった花の種を2月に勤務先のショートステイ玄関前に蒔いた。 「ナスタチウム」「金盞花」は今たくさんの花を咲かせている。 花言葉は「愛国心」で驚いた。なんてタイムリーな。 おまけにこの花は食べられる。 花が初めて咲いたとき職員に伝えたら3人ほど慌てて見に来てくれたことが嬉しかった。 ![]() 家の窓際に置いてあるス「パティフィラム」通称「葉っぱちゃん」 ずいぶん小さい観葉植物のときに買ってきた。 そして長いこと花をつけなかったが、置き場所を変えたせいかこの初夏は3つも花をつけた。 花言葉を調べれば、「爽快、清々しい日々」という。 まぁなんとも伸びやかで満足そうなので良いではないか。 しかし大きくなった。 そろそろ植え替えしないと。 ![]() 夫と車で池袋へぶらぶら買いものへ。 ハンズで父の日にクール感のある枕カバーを買って送った。 確かに触るとヒンヤリする。気休めかもしれないけど。 高層パーキングの上階は温泉スパ施設になっていた。 朝9時までやっている。いつかゆっくり行ってみたい。 ![]() ランチに池袋の「土佐藩」という高知料理の料理屋に入る。 選んだのは「龍馬の週末膳」というもの。旬のカツオのたたきはとても美味しかった。 高知の裏路地の店に入った感覚で大変居心地が良い。 子供の頃祖父がカツオのたたきが好きな私のために、よくカツオを炙ってたたきを作ってくれたことをぼんやり思い出していた。 ![]() 久しぶりにユニクロ以外、エディーバウアーでジーンズを買ってきた。 少し痩せてジーパンがゆるくなっていたため。 なんだか嬉しい。 ![]() のど越しも良い冷製パスタ。トマトの美味しい夏には良いですね。 先日、ショートステイの夕食でハンバーグに添えてみた。 3人の利用者さんのうち2人から「トマトきらい」とトマトを避けられてしまった。 トマトを避けても、なぜかパスタは食べてくれて、「ま、いいか」と思う。 ![]() 「サバラン」が好きです。 このケーキは子どものころからあるもので、おじ達は好んで食べていた。 最近になってこのケーキが目に付くとつい買いたくなってしまうのです。 ![]() 「あまから人生相談」マツコ・デラックス著 購入。 お笑いではなく、真剣に悩みに答えている、マツコ・デラックスが素晴らしい。 人間としての芯がはっきりしている感じがする。 相談業務の勉強中のちょっとした休憩にとてもいい。 雲低き中野駅には雨のごと発車メロディー降りそそぎいる ▲
by coco-tanka2009
| 2011-06-12 21:30
| 短歌・暮らし
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Comments(4)
![]() 遅ればせながら、6月1日発売の雑誌「PEN」の表紙にオランダ在住の友人、カメラマンのユイキヨミさんの写真がつかわれております。 やはり友人として嬉しいものですね。 ちなみに取材もしていて、「PEN」に掲載されていますが、写真はオランダ、アムステルダムより電車で3時間北に行った「グローニンゲル美術館」のインフォメーションセンターだそうです。 美しい中に機能性もあっておまけに楽しそうです。 こういう美術館でのんびり時間をつかうのって贅沢ですよね。 行ってみたいなぁ。 実は体調が思わしくなかったのですが、どうやら少し更年期の様子。 職場でも「勝手ながらちょっと元気ない宣言」しました。 あたまの中身はいつまでも30代なんですが、身体は正直です。 もしかしたらわたしのこれまでのスピードでは早すぎて、身体は黄色のシグナルを出しているのかもしれません。 今日は朝一番、職場女子たちと映画を観に行ってきました。 「ダンシング チャップリン」という草刈民代の出演、そして彼女の夫でもある周防正行監督作品です。 フランスの振付家ローラン・プティがチャップリンの名作をテーマに創作した同名バレエ作品を映画として再構築したものでした。 世界中から集まった ダンサーたちの舞台裏60日間のドキュメントの第一幕。 チャップリン役のダンサー、イタリア人のルイジ・ボニーノの言葉が印象に残りました。 年齢を聞かれた彼ははぐらかしながらも最後に「60歳だよ」答え、困ったような笑みのまま「それが人生だからね~It is a life.」と答えています。 ”It is a life.” わたしも今回の身体の変わり目もこのことばで受け入れたいと思います。 そしてあまり気にしないように・・・ですね。 環八の道路灯の下ゆっくりと水無月の夜風とともに歩めり ▲
by coco-tanka2009
| 2011-06-07 23:21
| 短歌・本
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Comments(2)
![]() ![]() 4000円しないトイカメラを衝動買いしました。 大きさはライターくらい。いわゆる覗き穴はありません。 いいかげんにパチパチ写すわけです。 もっと玩具っぽい写りの物ものを期待したけど、意外やデジカメと大して変わらないものですね。 でもちょっと味わい深いかな。 また折々写してみたいと思います。 話は変わりますが、わたしの長所であり、短所でもある「がんばってしまうこと」 自分の生き方として、できるだけ後悔したくないからということもあるんですが・・・ 先日学校のレポートの今期残りの2課題集中して作成、提出。 あと歌会の初司会を何とかこなしたとこと。 おりしも東京の急な気温差で梅雨の寒さもあってかダウン。 たぶんもろもろ消化不良をおこしたのでしょう。 歌会の初司会はこの日批評会前だったので34名参加だったんですね。 (批評会の話はまた後日にしたいと思います) 歌の森に迷い込んだような、長い長い歌会でした。(時間は反対に短かったのですが) おまけに間抜けなことも沢山しました。 でも助けていただきながら、なんとか時間どおりに終了。 でもこのことがきっかけで近しくなった方々もいらして嬉しいことです。 あんまり無理もきかない年齢なので(笑)、バランスとって以後気をつけます。 こういうときってクラッシック聴くとホッとしますね。 ちなみに今はバッハです。 少し空っぽにしないと。 青白いインドの町を彷徨える夢ばかり見る ひとりではないのに ▲
by coco-tanka2009
| 2011-06-03 22:33
| 短歌・暮らし
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